INXの将来性。セキュリティートークンとバイナンスの今後はどうなる?

INXの将来性。セキュリティートークンとバイナンスの今後はどうなる?


本記事はポジティブな内容と共にネガティブな内容を含んだ記事になります。不安になる事を見たくない方にはオススメしない内容が含まれています。ご了承下さい。

また本記事は、私が参考にした記事や動画を紹介と共に私の考えを沿える程度に展開していきたいと思います。

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目次
  1. セキュリティートークンとSTOとは?
  2. INXとは?
  3. Binanceの今後は危うい?
  4. STは一部仮想通貨の上位互換になる可能性
  5. INXの登場で仮想通貨市場のボラティリティは変わる。
  6. 著者一言
セキュリティートークンとSTOとは?
INXとは?

ミート君よりTwitterにてブログでの記事紹介の許可を得ています。INXを少しでも知りたい方はミート君の記事は必須です。

ミートくん@STOに1億超え投資@meat_kun7

INXについてnote記事リンク

Binanceの今後は危うい?

テスラ株をトークン化、100分の1から購入可能──バイナンスが新サービス

バイナンスはBinance Stock Tokensというサービスを開始。一言で言えば株をデジタル上のトークンにして売買出来る様にした物だ。その第一弾としてテスラが選ばれた。一見は凄いアイディアであり素晴らしい技術なのだが、幾つかの危険な要素が含まれているのではないかと思う。

一つ目に、ストックトークンを購入した場合でも株式特有の配当議決権は得れないという点。つまりはテスラの株価に連動しただけの言わばステーブルコインに近い存在である。

二つ目に、バイナンスはSEC(米国証券取引委員会)より違法扱いされている点。実際にも米国ではバイナンスは使用禁止である(バイナンスUSは別存在)。そのSEC率いる米国の中の企業であるテスラ株をトークン化、、、さらにテスラの株価は一時上昇。間接的にバイナンスが株価に影響を及ぼしたという事になるだろう。これは極めて異例違法性が問われるのは時間の問題だと感じた。

バイナンスのトークン(BNB)、米SECが調査を検討か

バイナンスのデジタル証券、香港で規制違反の可能性

バイナンスのデジタル証券、英規制当局も注視──テスラ、バイナンス株のトークン化で

上記の事もあり香港、そして米国が調査対象へと話しが展開していく形となった。これは必然的な展開であるが、何故バイナンスはこの様なサービスを展開したのだろうかと考えると思い当たる節がある。

それはINXやST(セキュリティートークン)の存在と仮想通貨市場への法規制だろう。

仮想通貨取引所INX、「SEC Form F-1」承認を発表

初めにINXはSECよりF-1のライセンスを受けている存在であり、事業展開されれば仮想通貨×有価証券の二つの市場を一つにした様な取引所が今後展開される予定だ。つまりは正式な認可を受けたハイブリッド取引所VSグレーな存在の仮想通貨取引所の構図になるという事だ。

そして上記事に書いていったSTの存在はそのままBinance Stock Tokensだという事はお分かりだろうか?そもそもSTは2017年頃には既に認知されてきていたので寧ろバイナンスが出遅れているのだ。何故そんな状態でありながらストックトークンをローンチしたかと言えば、それは正しくINXの様な取引所が出来る前にSTの概念を生み出したのは=バイナンス、という構図にしたいのではないだろうかと私は考える。

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そしてもう一つが仮想通貨市場への法規制だ。これは今年に入り頻繁に目にするが、通貨自体の法規制と共に仮想通貨取引所への規制も始まるという事だ。勿論あのバイナンスが何もしないという事はないだろう。

バイナンス「アメリカ」に進出|規制遵守した仮想通貨取引所「Binance US」設立を表明

米通貨監督庁元長官代理ブルックス氏がバイナンスUSのCEOに就任へ

バイナンスUS(バイナンス米国法人)に米通貨監督庁元長官代理ブルックス氏が就任。恐らくだがSECの認可を正式に受けた取引所としてバイナンスUSは今後動いていきたい背景が見える。逆にバイナンスの方は法規制により市場撤退をせざるを得ない状況になるのは今を見れば明白だろう。

STは一部仮想通貨の上位互換になる可能性

これは私の考えなのだが、デジタル上のみで存在するNFTには限界があると考える。一部NFTは高額で売買されているが、その実態はデジタルであり現実には存在しない。それにNFTとして使われる原版等への法規制も曖昧だと感じる。

そして完全な私個人の意見だが、有名な絵画をデジタルで見たいとは思わないのが正直な所だ。それは例えばゴッホのひまわりのNFTを買い、デジタル上の資産としながら所有権の権利を得たとしても正直全然嬉しくないのだ。芸術をデジタルな物を求めているのではな、く現実であり現物から芸術を得たいというのが心情である。

そしてSTの場合は 芸術(現物絵画)トークン化し、24時間取引可能資産にしつつ現物を見ることが可能になるのではないかと考えている。勿論一つの物を分割投資になるので、実用性は不明であり難しいのかも知れない。

そこで一つ仮設を作るなら、トークンに投資した投資家のみアクセス出来る施設への展示や、美術館等の展示による収益を投資家へ分配等々。ST自体の可能性がまだまだ未知数である。これはあくまで個人の構想に過ぎないが十分に出来ない事ではないだろう。

上記の様な事を加味すると、現時点(2021年4月)流行りのNFT銘柄も、いくつかの物に絞られるのは十分にあり得るのだろうと私は考える。

これをトークン化する:第15週〜トークン化された競馬

この様な記事がある。細かい英語ニュアンスは私には分からないが、一言で言えば競馬の馬をST化し競馬での賞金等を配当ととして分配するという事だ。技術やアイディア的に勿論凄いのは明白だが、利点を挙げるなら内容により誰でも馬主になれるという所だ。これは競馬が好きな方からすれば堪らない情報だろう。

この先法規制やSTが表に出てくれば自然と仮想通貨銘柄も不要な物は絞られてくるのは間違いないだろう。特に内容の無い銘柄等はそもそも発行出来なくなり新規銘柄は生まれてこないだろう。そうなれば既存の銘柄とSTの需要が高まるのは必然かと私は思う。

INXの登場で仮想通貨市場のボラティリティは変わる。

さて、此処迄の文を読んだ上でINXと仮想通貨についての話に戻すなら、価格のボラティリティの話だ。ボラティリティとは、簡単に言うと株価の値動きの幅(大きさ)を表しています。 基本的にはパーセントで表し、値動きの幅が大きいほどボラティリティは高く、値動きの幅が小さいほどボラティリティは低いです

仮想通貨をしている理由の一つに値動きが激しい事が取り上げられるだろう。それはプラスでありマイナス要素である。何故そんなにボラティリティが高いのかと言うと仮想通貨市場の規模の話である。

こう見れば分かる様に、仮想通貨市場はまだまだ非常に小さい。その小さい市場に巨額のお金が動くので大きなボラティリティが発生するのだ。

そしてこの仮想通貨市場と株式市場が合わさったような取引所がINXである。この場合単純に仮想通貨市場+株式市場という市場規模になる。これは非常に大きなお金の流動であり、仮想通貨への資金流入が増えると同時に、高いボラティリティが失われるという事だ。

上記事と合わせた話をすれば、法規制が整い決められた仮想通貨のみ発行される(犬系通貨は発行できない)様になり、絞られた銘柄と株式市場のボラティリティに合わせた値動きになってくるのではないかという事だ。

上記の事項はプラスな内容でありマイナスな話でもある。ボラティリティが高ければ短時間での大きな収益が見込める。逆も然り。ボラティリティが低ければ低いほど機関投資家や大口は参入し易いのだ。BTCが買われる一つの理由としてこのボラの低さも関係もあるだろう。そもそも1億投資して次の日30%マイナスの可能性がある投資等企業からすれば選択肢に入らないだろう。

故に残った少ない通貨とSTの安定した市場が出来上がるのが私の予想である。勿論その時に使われる取引所はINXである事は間違いない。

著者一言

正しく未来の話ばかりなのでどうなるかも分かりませんが、そもそもブロックチェーン技術がしっかり使われてきているのも割と最近ですし未来は誰にも分からない物です。そしてその新しい分野としてSTが出てきてINXが表舞台に立とうとしている所なのです。

数年後を楽しみに待っております。

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