2章 医療分野での利用で仮想通貨IOSTは世界から注目される

2章 医療分野での利用で仮想通貨IOSTは世界から注目される

前回の一章にて取り上げた記事を元に二章では深堀考察していきます。

一章リンク

また本記事ははかなり長い記事になると思います。

黄色線やオレンジ線、赤丸部分はよく確認頂いて注目していて下さい。

また本記事は引用物が多いことをご了承下さい。

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目次
  1. 医療データ共有プロジェクトで、IOSTブロックチェーンの技術を活用、PHRの導入に向けての第1フェーズを終了
  2. エバーシステム株式会社スイス最大のサーバーホスティング企業 artmotionと提携、世界最高水準のプライバシー保護の提供を開始。
  3. IOST財団、スイス・チューリッヒ大学のブロックチェーンセンターと協力(MOU)、研究と教育への貢献を拡大。
  4. 医療情報のデジタル化、遅れるスイス。
  5. ジーネックス株式会社 第三者割当増資による資金調達を実施(主要株主・マネックスグループ株式会社、株式会社スギ薬局、科研製薬株式会社)
  6. Swiss Personalized Health Network (SPHN)
  7. 著者総論
医療データ共有プロジェクトで、IOSTブロックチェーンの技術を活用、PHRの導入に向けての第1フェーズを終了

IOST公式記事リンク 2021年3月22日 に公開されたこの記事により

私は本格的にIOSTについて調べることとなった。

黄色いIOSTブロックチェーンの技術を活用 とあります。

その下黄色線 エバーシステム株式会社×プラクス株式会社との医療データ共有プロジェクト"プラクス"において、IOSTブロックチェーンのプライベート環境を採用したプロトタイプを開発しデータのハッシュ値を保存する、技術的な検証を行いました。

ハッシュ値とは、元になるデータから一定の計算手順により求められた固定長の。 その性質から暗号や認証、データ構造などに応用されている。

ブロックチェーン技術により、改ざんのない状態で医療・健康記録を保存でき、医療記録の相互運用時も正確な情報の利用が可能になります。医療健康データを個人が特定できないように加工した上で、ビッグデータとして、研究目的で提供することも可能です。医療データが引き継がれないための無駄な重複した検査や連絡がないための薬の副作用問題など、実現することによるメリットは高いものがあり、それによる予防医学等の分野で技術的な進歩が期待できます。


これはつまり、IOSTの技術を使い、医療データをハッシュ値化し保存。そして今後の実験や予防医学の為に改ざんの出来ない医療データとしての保存。個人情報を守りつつ医療関係者の中で正確な情報としてデータ共有出来る様にする。

という事を可能にする為の実験をしたというのが,上記部分での記事内容になる。下記に注目する部分をマークした画像を置いておきます。


エバーシステム株式会社スイス最大のサーバーホスティング企業 artmotionと提携、世界最高水準のプライバシー保護の提供を開始。
記事リンク

上記記事について特に細かく書くことはないのだが気になる点とすれば一つ、そうエバーシステム株式会社artmotionの連携。上で紹介したIOSTの技術を使い医療データをハッシュ値化して保存。

その実験を行ったのがエバーシステム株式会社プラクス株式会社なのだ。私はこの記事を読み《単純なサーバー強化》《スイスでのIOST活用説》を考察し調べることとなった。

IOST財団、スイス・チューリッヒ大学のブロックチェーンセンターと協力(MOU)、研究と教育への貢献を拡大。

記事リンク

医療情報のデジタル化、遅れるスイス。

記事リンク


一つ目赤丸の所ですが、「医療情報は紙のこともあれば、電子データのこともある。医師同士の連絡手段はいまだにファックスのことも多い。だから、すべての情報が体系的に1カ所に流れる『あなたの電子カルテ』のようなものはまだ無い」とあります。

要注目点が、医師同士の連絡手段はいまだにファックスのことも多い。だから、すべての情報が体系的に1カ所に流れる『あなたの電子カルテ』のようなものはまだ無い です。


これは私の見解で正しければ正にブロックチェーンの技術を使いハッシュ値化(ブロックチェーン技術で暗号化されたデータの仮名)した電子カルテが未だに無くスイスでは必要という事ではないだろうか?そう今正にIOSTのブロックチェーンの技術を使い

ハッシュ値化の実験をしていたのが《エバーシステム株式会社×プラクス株式会社》そしてエバーシステム株式会社が連携した企業の中にスイス最大のサーバーホスティング企業 《artmotion》がリストに入っているのだ。

何も触れなかったが、一つ上記事のIOST財団、スイス・チューリッヒ大学のブロックチェーンセンターと協力(MOU)、研究と教育への貢献を拡大。深く読み解きすぎなのかも知れないが、驚く事に繋がっているのです。


そして、赤丸二つ目と黄色下線の所。スイスの医療制度は連邦制により、連邦政府、州、基礎自治体がそれぞれ異なる権限を持つ。また、健康保険は国ではなく民間の保険会社が提供している。相互運用性の基準を義務化する政治的な動きが無ければ医療データの研究目的利用を実現するという課題は、純粋に技術的な制約の中に取り残されてしまう」

凄くややこしいのですね、一部切り取ります。《医療制度は連邦制により、連邦政府、州、基礎自治体がそれぞれ異なる権限を持つ》《相互運用性の基準を義務化する政治的な動きが無ければ》スイスの医療分野は発展しないという事。

もっと簡単にすると大阪と東京では医療制度が違う状態、それを統一する為に国がなんとかしないといけないという事だろう。

一見何にも関係なさそうだが私は滅茶苦茶関係あると見ています。正にブロックチェーン技術が現実にしてしまう分野でのお話ではないだろうか? スイスの医療制度は連邦制により、連邦政府、州、基礎自治体がそれぞれ異なる権限を持つ互運用性の基準を義務化する政治的な動きが無ければ・・・ その互運用性の基準を義務化を政治的な動きが出来ないのなら非中央集権のブロックチェーン技術を使い現実にしてしまうのではないかと私は思う。

そしてその互運用性の基準を作ろうとしてしているのが正に一つ目の記事、エバーシステム株式会社×プラクス株式会社との医療データ共有プロジェクト"プラクス"において、IOSTブロックチェーンのプライベート環境を採用したプロトタイプを開発しデータのハッシュ値を保存する、技術的な検証を行いました。

正にこの記事の内容に当てはまっていかないだろうか?


主な問題点はスイスの病院や医療機関は民間組織のため、インセンティブが無ければ投資しないことだという。「デジタル化の進展が、投資のリターンにつながるわけではない。さらに言えば、スイスのどの病院も企業家だ」。

分かりますか?日本の場合は病院等は国が関与しているので安定しているのだがスイスは違う、民間組織なのだ。故に得をしないとデジタル化に乗り気ではないという事である。

皆様分かりますか? 投資してお金になるもの、使ってお金になるもの、預けると利息等で得をするもの《仮想通貨》ではありません?

例を挙げるなら ETH(イーサリアム)を皆様使ってスワップしたりゲームをしていたりしません?正にガス代ですよ。これが医療の世界でIOSTが使われるという事じゃないのかと私は思っています。

診断⇒電子データ化⇒手数料⇒保存 研究提供⇒手数料インセンティブ 等々…

そのデータを研究に提供したりするとインセンティブが貰える。しかもそのデータは改ざんされない、間違いのない情報なのだ。そんな事はあり得ないと思われるかも知れませんがまだ驚く様な記事が世の中にはあるのです。


上の赤丸の所も重要ですが後にて書きます。

黄色下線何を言いたいかここまでくれば雰囲気分かりますよね?ブロックチェーン技術そのままじゃないですか?これが2017年から計画され現在に至るです。では2017年ってIOST関係ないじゃんと思われますが2017年には既にIOST財団のオフィスは日本に出来ていました。

その頃からIOSTを使う予定ではなかったかも知れませんが、全ての記事に繋がりますよね。そして驚きの内容が赤丸、《SPHN》これは最後に書きます。お先にジーネックス株式会社についてです。

ジーネックス株式会社 第三者割当増資による資金調達を実施(主要株主・マネックスグループ株式会社、株式会社スギ薬局、科研製薬株式会社)

記事リンク


オレンジ線は後程捕捉しますが単語等は覚えていて下さい。

赤色線一行目、データ提供者に還元するエコシステムの実現化を目指します(*3)。当該エコシステムが機能することにより将来的には創薬開発が困難な難病領域等にも対象を広げ国や自治体に頼るだけでなく患者自身がプラットフォームに参加して創薬開発を推進し同時に患者自身のデータを価値化できる自助的なシステムが産み出されることが期待されます。このエコシステムが広く発展することにより患者に限らず健康な人々のヘルスケアデータの価値を高めていきます。


データ提供者に還元するエコシステムの実現化を目指します・・・

スイスの医療民間組織が抱えている、デジタル化によるインセンティブ問題の部分に見えませんか?

めっちゃ簡単に例えで書くと、ジーネックス株式会社がパンケーキ運営でそのパンケーキ内で患者のデータを医療機関同士でスワップした時に出る手数料がまた別の医療機関に入るという事だ。もっと言えば貸付(データ提供)したりすればインセンティブが貰えたりするという事だろう。

もしこの事項が実現されればスイスの医療機関の問題は解決されないだろうか?

またこの事項がIOSTに関与しているかという疑問点ですが、コインチェックはIOSTを全体の約50%保有しています。コインチェックは現在マネックスグループです。そのマネックスグループの元立ち上がったのがジーネックス株式会社です。さらにスギ薬局も株主として参入しております。びっくりするほどIOSTとマネックスにたどり着いてしまうのです。

Swiss Personalized Health Network (SPHN)

 

記事リンク

(SPHN)という国全体のプロジェクト名、驚くべき事項がいくつもある。

赤線一行目:全国規模の組織的基盤を構築し、研究のためのゲノム及び健康関連データを共有する連合型ネットワークを整備する。何処かで聞きませんでした?そう・・・

ジーネックス株式会社の記事に記載のあった部分と重なるのです(全ゲノム情報を含むヘルスケア関連のビックデータ)そして連合型ネットワークを整備する。連合型ネットワーク=ブロックチェーン技術、そう見えないだろうか?2017年記事なのでブロックチェーン技術という単語を使っていないだけで、2021年に生きる私にはブロックチェーン技術の事を指している様にしか見えません。

オレンジ線を見て頂きたい。プロジェクトの実行は公募及び提携契約により、全国の大学病院や大学にて実施。そしてその大学の中にあるのがチューリッヒ大学病院。この記事内で紹介したIOST財団、スイス・チューリッヒ大学のブロックチェーンセンターと協力(MOU)、研究と教育への貢献を拡大。

ビックリするほど全てが関連しているのだ。

著者総論

凄く簡単にまとめるとこんな感じでしょうか

  • IOSTとエバーシステム×プラクス 連携。
  • エバーシステムと連携 スイス最大サーバーホスティング企業 artmotion
  • IOST財団スイスチューリッヒ大学 連携
  • スイス デジタル化困る⇒SPHN計画 
  • スイス医療機関は民間でインセンティブがないとデジタル化には乗り気じゃない
  • SPHNの実行大学の中に チューリッヒ大学病院がある
  • ジーネックス(株)ブロックチェーンを使いデジタル化によるインセンティブを発生させる構想。
  • SPHNの構想をマネックスグループ系のジーネックスが実現する?

マネックスグループはIOSTを使い医療分野でブロックチェーン技術を使い革命を齎す。デジタル化に遅れているスイスではSPHN計画を元に【国全体】で医療の統一化、予防医療、電子カルテ、データ提供者に還元するエコシステムをブロックチェーン技術(IOST)で作り上げるのが目的なのかもしれない。

この大きな技術がもし完成してしまえば、ブロックチェーン技術であれば間違いなく問題なく簡単に【国同士】の医療を繋げてしまうだろう。世界の医療の水準は驚くべき進化を遂げる。

もし本当にIOSTが使われたのなら、とても良心的な価格なのかもしれない。


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